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サクサクのラングドシャで、なめらかなチョコをサンド

白い恋人の秘密

最終更新:2026/10/14 | 公開:2026/10/13

白い恋人の絶妙なハーモニー

「白い恋人」の美味しさの秘密。それは、ラングドシャとチョコレートの絶妙な組み合わせにあります。

カカオマスを含まずココアバターに粉乳などを配合した白い「ホワイトチョコレート」。日本には1960年代終わりに導入され、「白い恋人」が生まれた1970年代当時、とても人気を博していました。ミルキーで美味しいけど、手で溶けやすいのが困りもの――ホワイトチョコレートをもっとスマートに食べられないか――ラングドシャでホワイトチョコレートを挟むアイディアは、こんなところから生まれました。

白い恋人を割ってみた

ラングドシャとホワイトチョコレートそれぞれの硬さや厚みは、食感を大きく左右します。また、それぞれの味や香りのバランスも重要です。多くの試行錯誤を重ねた結果、「白い恋人」の独特の味わいを生んでいます。

実は、ラングドシャだけを食べてみると、甘さが控えめで食感も脆すぎます。また、ホワイトチョコレートも同様で、それだけで味わうと甘すぎる。ですが、ホワイトチョコレートを2枚のラングドシャで挟んでみると、口のなかでほどよく混ざり合い絶妙のハーモニーを奏でてくれるのです。

少しはみ出したチョコレート

みなさん、「白い恋人」のチョコレートが、ラングドシャよりも一回り大きいことをお気づきでしょうか。これは、はかない食感のラングドシャを欠けにくくするための工夫。もっとラングドシャを分厚くすれば、欠けることは防げます。ですが、これでは「白い恋人」のあの味わいが失われてしまう。それに、チョコレートが大きい方がちょっとトクした気分になりません?

ラングドシャが割れないようにする工夫はもっとあります。まず、「白い恋人」が入っている箱です。四隅がしっかりと折られていて、簡単には潰れません。そして、箱のなかで「白い恋人」が暴れないように、トレーにきれいに収まっています。

バイオマストレーでしっかり保護

「白い恋人」は、北海道の美味しさを旅の思い出と一緒に遠くまで運んでもらいたい、そんな思いが詰まったお菓子なのです。

この記事を書いた人

白い恋人50thプロジェクト じろうさん

白い恋人が50周年を迎えるにあたって、ISHIYA社内のさまざまな部門のメンバーで結成された「白い恋人50周年記念プロジェクト」のチームリーダー。白い恋人の歴史をあらためて学び直してみて、驚きと感動の連続! この感動を北海道を愛するすべてのひとに伝えるため、日々活動中です。 好きなISHIYAのお菓子は、「白い恋人(ブラック)」。

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